[概要]
著者 野田慶人
編集 鞍掛純一、高橋幸次、溝口達也、萩原修
編集協力 フリックスタジオ
デザイン bona(野津明子)
版元 日本大学芸術学部
印刷・製本 昭栄印刷
判型 A5
頁数 98
言語 日本語
発行年月 2007年2月
[目次]
イントロダクション
メイキングオブ脱皮する家
構想
民家との対話
初体験(実測、震災、大雪、ボランティア)
清掃・解体
掘るための道具:鑿[ノミ]
彫りの手順
小屋裏を彫る
束石を布基礎に変える
1階外壁の施工と雪仕舞い
住居としての機能の充実とで芸術作品としての完成度のせめぎ合い
壁面を彫る
1階の彫り
屋根工事、外壁 構想
民家との対話
初体験(実測、震災、大雪、ボランティア)
清掃・解体
掘るための道具:鑿[ノミ]
彫りの手順
小屋裏を彫る
束石を布基礎に変える
1階外壁の施工と雪仕舞い
住居としての機能の充実とで芸術作品としての完成度のせめぎ合い
壁面を彫る
1階の彫り
屋根工事、外壁塗装
1階天井を彫る
1、2階床面を彫る
完成
[日芸アートプロジェクト(NAP)活動報告]
版画
映像
演劇(舞踊)
音楽
放送
脱皮する家のこと
脱皮する前の家
脱皮する家が生まれた「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」
大地とアートへ。生命力を浴びる旅。
空家プロジェクトーー建築かアートか
美術としての「脱皮する家」:作家性と作品概念の変革